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執筆者の写真ヤモリ

2021年冬ヤモリ学園祭レポート




目次

5. 交流会

 

今回は、2021年12月11日に品川オフィスで開催された、初のオフラインイベントとなるヤモリの学園祭をレポートしたいと思います。今回はヤモリの家庭教師の生徒さんたちを対象にして、学園祭イベントを開催しました。なんと100人を超える生徒さんたちに、北は北海道、南は九州からとはるばるお越しいただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。


 

1.ヤモリの目指す未来


学園祭がスタートすると、藤澤社長からヤモリが目指す未来についてプレゼンテーションが行われました。大きな4つの柱である、空き家問題の解決、地方創生、住宅環境の改善、築古物件の再生に向けてヤモリは取り組んでいきます。



 

2.ヤモリハウス@長崎BeforeAfter動画公開   


次はごとう学級委員長による、生徒さん達にとってのケーススタディとなるように購入した、長崎中古戸建ての物件解説が行われました。特にコストカットのためのポイントを4つに絞っています。


ポイント①:キッチンパネルではなくアルミ複合板を使用

ポイント②:壁はクッションフロア貼りでなく、塗装で対応

ポイント③:謎のスペースは塞いでしまう

ポイント④:お風呂の腐って崩壊した壁をアルミ複合板で作り直し、床は長尺シートで作り直す


今回のリフォームの様子を簡潔にまとめたので、詳しく知りたい方は下のリンクからBefore After動画をご覧になれます👇


また、ヤモリの家庭教師にご入会いただくと、より詳しく不動産について学ぶことができるので、ぜひご入会をご検討してみてください。


この長崎戸建て物件は募集開始後2ヶ月以内に無事、入居者さんが決まりました🎉

生徒さんたちにとって具体的なイメージの沸くモデルケースになりました。



 

3.現役不動産会社社長に聞く客付けのポイント


次は株式会社スリーアールの野村社長に北海道からお越しいただいて、客付けポイントを3つに絞って解説していただきました。


ポイント①:自分の物件のアピールポイントを一目で分かるように、客付け用資料に記載する

不動産会社の人に自分の物件を売り出して、成約を勝ちとってもらうためには、まず、不動産会社の人に自分の物件を深く理解してもらう必要があります。ちゃんとしたカメラで物件写真を撮ったり、なにを、なぜ、どのように修繕したかを説明することが有効です。


ポイント②:相談できるオーナーになる

不動産は人との繋がりで成り立つので、不動産会社の人に、この人のためにも成約を取ってきたいと思ってもらうことが重要です。携帯番号を教えたり、LINEを交換して、いつでも相談できる状況を作ることが有効です。


ポイント③:提案ができる管理会社を探す

どんなにいい物件を持っていても、空室を埋めることができなければ意味がなく、不動産経営は管理会社の力量に左右されると言っても過言ではありません。管理会社と話をする中で担当者が良い提案ができる力量があるかを見極めることが有効です。


 

4.スペシャルコンテンツ


次は、日本でUbereatsの立ち上げに携わったジェレミーさん(Instagramアカウント👉@jeremytsa)ときこり先生に、参加者からのリアルタイムアンケートを取りながら、エピソードトークを展開していただきました。ジェレミーさんときこり先生の不動産戦略は異なりますが、二人の様々な経験を踏まえたトークセッションに生徒さんも引き込まれていき、質問が止まりませんでした。


 


5.交流会


学園祭の最後には、ヤモリが入居しているシェアオフィスを広く使い、生徒さんそれぞれの不動産事業の戦略毎に情報交換を行う交流会が行われました。みなさんが互いに顔を合わせるのは初めてとのことで、会話が弾んでいました。また、ジェレミーさんやきこり先生と直接話すことができる機会もあり、有意義な会になったのではないかと思います。





 

ヤモリの学園祭レポートはここまでとなります。

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